黒毛和牛を厳選し、塩、胡椒のみで味付けし、鎌倉山独自の技法でじっくり丁寧に焼き上げ、牛肉の旨み最大に引き出しました。

表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の看板商品といえば、角食パン「ムー」。この食パンを使ったフレンチトースト。1日かけて卵液をたっぷり染み込ませて おり、口に入れるとジュワッ～。とろりとした食感とバターの風味がたまらない。

北海道産小麦「ゆめちから」を100％使ったベーグルは、もっちり食感が魅力。噛むほどに甘みを感じる「プレーン」、風味豊かな「国産ほうれん草」、国産オレンジを練り込んだ爽やかな「オレンジ」など6種。卵・乳製品不使用でヴィーガンにも◎。

1.5坪の小さなパン屋だが、カレーパンが評判の店。店主の母が営む食堂の牛すじ煮込みを入れ、さらに煮込むことで旨みを凝縮させたカレーが詰まっている。辛さを控えたまろやかな味わいで、自家製パン粉でカリッと揚げた生地とのバランスもいい。

小麦の風味豊かな熟成パンの中に、和菓子職人が炊き上げたつぶ餡と生クリームがぎっしり。即完売が続き「幻」と謳われた「金時クリームパン」だ。生クリームと固めのカスタードが絶妙な「ダブルクリームパン」とセットに。ともに優しい口当たりで、食べ応え満点なのにしつこさはなし。上品な甘さに驚く。

旨いものに妥協なし。そんな「骨のある」信念で作られたスモークチーズ。強い芳しさとトロリとした食感が印象的な「カマンベール」、4種のペッパーを配合したスパイシーな「胡椒」、粗挽きの国産山椒をまとった「山椒」……、程よいクセと奥深い味わいは、大人にこそ響くはずだ。

牛肉とマッシュルームの旨みが詰まった「ビーフシチュー」と、バナナや黄桃など４種のフルーツを入れてじっくりと煮込んだ「ビーフカレー」のセット。果物の甘みの後にジワジワと辛さがくるカレーは何とも爽快！

赤ワインとデミグラスソースでじっくりと煮込まれた牛すね肉は、ほろほろと崩れそうな柔らかさ。赤ワインの風味を感じる芳醇なソースと共に食べれば至福の時が訪れる。お好みでマッシュポテトや野菜を添えて。

京都「祇園さゝ木」出身、新感覚の日本料理が高い評価を得ている前川浩一氏が監修。歯切れの良い豚肉は西京味噌の風味が香ばしく、食欲をそそる。別添えのワサビを付けるとさらに味わいが引き立つ。

国産の牛スジを大釜でじっくりと加熱し、余分な脂やアクを丁寧に取り除きながら仕上げた逸品。牛スジに旨みがしっかりと染み込み、ショウガが程よく利いたキレのある味わいで、ついお酒が進んでしまう。

イタリアで10年に1度開かれる世界パスタコンクールで3連覇を果たしたマルコ・パオロ・モリナーリ氏監修のパスタ（5種類）とソース（4種類）のセット。ウニや黒トリュフを使ったソースは贅沢感があり、レストランレベルの美味しさ。ホームパーティーにもオススメだ。

シンプルながらひとくち食べると、ほどよいコシの麺に絡む出汁の旨みとやさしさが口の中に広がります。 自慢の琥珀色の出汁は、特製の麺に合うようにスッポンを酒入りの湯にかけ丁寧にアク取りしながら長時間かけて抽出した出汁に、昆布・鰹の混合出汁を加えて仕上げました。 スープの旨味を最大限に活かすため、極細ストレート麺を使用。 極細ストレート麺にする事でスープに絡みやすく、また一定時間、低温熟成をかけることでよりコシのしっかりとした弾力のある麺をご用意しました。 お付けしている具材と一緒にお召し上がりいただくと、様々な味をお愉しみいただけます。 ねぎ油や柚子胡椒、あおさなど、お好みの量を加えてお召し上がりください。

スモークフードの魅力を伝える鎌倉の燻製工房。ひと晩燻製したワッフル型の「スモークチーズ」は、深い香りと中に潜むクルミの食感がクセに。チーズ同様古いウイスキー樽チップで燻した「ミックスナッツ」や「燻塩」など、個性豊かな計5点のセット。

新潟・八海醸造で造られた本みりんの粕と、伝統の味噌蔵の醤油をオリジナルで調合。このみりん粕床に、脂ののった銀鮭、カラスカレイ、銀鱈をじっくりと漬け込み、無添加で仕上げた。それぞれみりん粕のまろやかな風味をまとい、身はほろりと柔らか。

天然の魚介を、桜チップを用いてライトスモークで仕上げ、旨みを閉じ込めた「魚の生ハム」。濃厚な風味のマグロ、上品なブリのほか、サケ、フグ、タコの全5種をセットに。いずれもしっとりとした舌触りで、無添加ゆえに際立つ魚介の風味は格別！

甘みが濃厚な広島県産カキを、最も身太りのよい時期（1～5月）に漁獲。生乳を贅沢に使用したホワイトソースを合わせ、クリーミーなグラタンに仕立てた。ソースには品の良い濃厚さがあり、ほとばしるカキの旨みと相性抜群。カキ殻を用いた華やかな見た目に加え、加熱すると漂う芳醇な磯の香りも魅力だ。

日本の高級珍味として挙げられる「からすみ」と「ウニ」。九州産生からすみと、天草近海で採れたバフンウニを1:1の割合でブレンドし、低温熟成させた魅惑の逸品がコチラだ。生からすみの程よい塩気とプチプチ食感に、ウニのまろやかなコクが重なり、呑兵衛にはたまらない味。日本酒にもワインにも合う。

食品添加物は使わない。餃子ひと筋50余年、この店の頑固なポリシーだ。宮城県産豚肉の旨みと手切りした国産白菜の甘みが複雑に絡み合う餡は、ニンニク不使用の本場流。ショウガが香るあっさり味ながらもジューシーで、モチモチの皮も絶品！

薄いながらも弾力のある皮に、豚皮を長時間煮込んだスープがたっぷり。東京・新宿『満月盧』といえば、この小籠包だ。餡には国産豚肉を使い、頬張ればそのコクとスープの相乗効果で風味豊かな肉汁が炸裂。蒸し器で17分蒸すと店と同じ味に。

中華の鉄人・陳建一氏とその息子・陳建太郎氏による、麻婆豆腐・エビチリ・焼売の3種6品を食べ比べできる。例えばエビチリ。鉄人は豆板醤のコクと辛みを利かせ、建太郎氏は野菜入りでマイルドに。麻婆豆腐は、鉄人が花椒の痺れを、建太郎氏は肉味噌の甘さを生かした。それぞれ味わいは違えど、絶品なり。