太刀魚を３枚にさばいて竹に巻き付けた愛媛の郷土食です。味は甘い醤油味です。レンジまたは湯煎で温めてお召し上がりください。

かぶの間に塩漬けした熟成ブリを挟み、糀で漬け込んだ金沢の郷土料理。厚みのある青首かぶらの歯応えが心地よく、ブリは上質な生ハムのよう。甘ったるさはなく、乳酸発酵特有のまろやかで品のよい味わい。糀のやさしい風味が寄り添い、なんとも口福だ。

富山といえば、旨い酒肴。江戸時代から続く伝統製法の昆布〆はハズせない。富山県氷見市で150年以上商いを続けてきた老舗が仕上げる海鮮昆布締めは、氷見沖海域で採れる、甘味があって非常に味わい深く新鮮な「バショウカジキ」と、昆布の風味に思いのほか身のプリッと感も感じられる「真鯛」の旨み、そして能登沖で採れる「甘エビ」のねっとりとした甘みが引き立ち、日本酒を呼ぶ。昆布の旨味成分のグルタミン酸が身に移り、刺身で食べるのとまた違った旨味が楽しめる。

昭和2年創業の『赤玉本店』のおでんは、醤油を使わないキレイな昆布ダシが旨さの秘密。金沢おでんに欠かせない車麩や肉いなりはそのダシを含んだ旨みの相乗効果で実に滋味深い。定番の大根のほか、にぎすつみれ、赤巻など、金沢ならではの具材にときめくはず。

国産鶏ムネ肉を自家製ガーリックオイルに漬け込み、フライドオニオンやスパイスもかけ合わせて旨みを凝縮。肉汁がガツンと押し寄せる「プレーン」、ラー油ベースの「ピリ辛」、本場福岡の明太子の旨みと辛みが入り交じる「明太子」の3種。

自家野菜を中心に素材が引き立つ調味料作りを追求。名物「ごぼう肉みそ」は圧倒的な具材感と風味に惹かれ、「食べる香味ラー油」はナッツやハーブの複雑な調和に感嘆。化学調味料・保存料・着色料不使用の4種5品。実直な旨さに満ちている。

神戸牛100％使用のマヨディップは、神戸の老舗肉料理店が生んだヒット作。神戸牛のモモとバラを合わせた贅沢なそぼろは、神戸牛ならではの甘みと旨みがマヨネーズと絡み合い、まろやかで美味。芳醇なコク、たっぷりの肉感にバンザイ!

ねっとり、いやポリポリ？ 独特の食感に新鮮な驚きを覚えるこちら。ワタを使わず仕上げたイカの塩辛と、切干し大根を和えた珍味だ。青首大根と唐辛子のW の辛みに柚子の香りを重ね、なんとも軽快な味わい。ピリ辛の漬物感覚で、ご飯も酒も進む。

南極料理人・西村淳さんが監修。主役は北海道産の、白鮭、タコ、タラの3種。それぞれ香ばしく焼き上げ、ホタテや玉ねぎとともに、ニンニク＆唐辛子を効かせた菜種油に漬け込んだ。複雑な旨みを含んだオイルが具材と絡み合う大正解の旨さ。

一般的に用いられる肩肉やモモ肉ではなく、使うのはコクと甘みの強い牛テール。黒毛和牛牝のみを扱う焼肉店が作る、ひと味違うコンビーフだ。テール肉の深い旨みを引き立てるのは、白浜海岸の海水から手作りした天然塩の優しい塩気。ニンニクやゴマ油の香りも見事なハマりっぷりで、白飯をかき込みたくなる。

塩引き鮭（塩引鮭）は保存料を一切使用せず、鮭と塩のみを原料に当地特有の冬の季節風に晒して鮭本来の味の凝縮と旨味の熟成を促したもので、この熟成により生の鮭にはない味わいを醸し出しています。塩引き鮭（塩引鮭）は生の鮭と比べて水分が3割程度減少していますので、焼き方としては焼過ぎないように注意してください。焼きすぎてしまうと風味を損なったり、食感も硬くなってしまいますので、焼いた身が節状に割れてほぐれていく位が良いと思います。

雄の秋鮭と塩のみを原料に昔ながらの手作業で塩を施した後、新潟県村上地域特有の低温多湿な冬の季節風に晒し､旨味の凝縮･熟成を促すことで､他にはない旨味と独特な風味を生み出します｡食べやすく半身を切身にし姿造りにしてあります｡

新潟・村上市の先人が生み出した多数の鮭料理の中でも代表的な4品を詰合せました。

【鮭の焼漬 3切】白焼きした鮭の切身を醤油ベースの調味液に漬け込んで味つけした新潟県村上の伝統的な鮭の惣菜です。一度焼いた鮭と滲みた醤油だれの組合せが煮込み料理とは異なる風味と食感を生み出しています。昔は甕（かめ）など容器の中に漬け置きながら保存し、容器から取り出した後は加熱をせずそのまま食べていましたので、本来の食べ方にならい開封前後は加熱せず、そのままお召し上がりいただく事をお奨めいたします。
【鮭巻昆布 太巻1本】秋鮭のアラの部分ではなく秋鮭の身の部分を北海道産の昆布で巻いて煮込んだ「鮭の昆布巻」。味付けはシンプルに醤油と砂糖のみ。鮭・昆布の旨みと素朴な味付けがマッチした深い味わいです。「昆布巻」といえば全国的には「にしん」が一般的ですが、新潟県村上では「昆布巻」と言えば「鮭の昆布巻」です。
【鮭のうま煮 150g】秋鮭の角切りを醤油、砂糖などで煮込んだ惣菜です。見た目は素朴ですが、奥深い味わいです。
【鮭の酒びたし 30g】「鮭の酒びたし」は雄の秋鮭と塩のみを原料に、真冬の寒風から初夏の梅雨まで半年余りの時間をかけ干し上げた、独特の風味と旨味を醸した新潟県村上市の名産品です。「鮭の酒びたし」の名の由来は、薄切りを皿などに並べ、浸る程度の清酒をふりかけてから食べる事からで、「鮭の酒びたし」の読み方は「さけのさかびたし」と読みます。

牛肉素材を贅沢に使ったお惣菜セット。牛ロースと蓮根のバターしょうゆ炒めは、ホロホロの牛ロースとシャキシャキ蓮根の食感が楽しい一品。バターしょうゆ味のため、和洋両方のアレンジメニューが作れます。牛すじと根菜のどて煮は、牛すじを根菜類と味噌で煮立て、土手煮にしました。濃厚な味わいが白ご飯との相性もピッタリ。うどんに和えたり、白身魚に和えたりとアレンジが色々楽しめる一品です。牛しぐれ煮は国産牛を贅沢に使用し、甘辛く煮て山椒を加えることで大人向けの味付けに仕上げました。こちらも白ご飯が進む一品です。

紀州産南高梅をやわらかくしっとりした食感の干し梅に仕上げています。梅干しをほんのり甘酸っぱく仕上げています。便利な個包装入りで、おやつなどいつでも気軽にお召し上がりいただけます。

果肉の柔らかい紀州南高梅を、酸っぱすぎず、まろやかな味わいに仕上げています。紀州“梅の里”よりまごころ込めてお届け致します。

ふっくら柔らかい果肉たっぷりの紀州南高梅をこだわりの3種の味に仕上げています。
◆かつお梅：かつおの旨みが効いた深みのある味わい。
◆はちみつ梅：はちみつ風味でまろやかな味わい。
◆しそ漬け梅：赤しその風味ですっきりとした味わい。
一粒ずつ個包装し衛生的で、お好きなときにお好きな分だけお楽しみいただけます。

果肉の柔らかい紀州南高梅を、酸っぱすぎず、まろやかな味わいに仕上げています。大粒の梅干しを、たっぷり500g入りでお届けします。

日本有数の梅の産地・和歌山県が誇る高級品種「南高梅」を良質のはちみつで漬け込み、酸っぱすぎず、まろやかな味わいに仕上げています。大粒の梅干しを、たっぷり600g入りでお届けします。

日本有数の梅の産地・和歌山県が誇る高級品種「南高梅」を自然の甘さのはちみつを加えて漬け込みました。梅干しの酸味・塩味を抑えたまろやかで甘味のある味わいです。一粒一粒和紙袋にお包みし桐箱に詰め合わせてお届けします。贈答におすすめの逸品です。