長船クニヒコさんセレクト!作り手の想いが伝わる”他にはない味“をお届け
ご飯のおいしいこの季節、いっそう食欲マシマシにさせる美味すぎる「ご飯のお供」を、その道のプロに教わりました!セレクトしてくれたのはご飯のお供専門家として活躍する長船クニヒコさん。「作り手のこだわりが見え、独自性の高いものを選びました」と、今回セレクトしてくれた7品は“白飯が止まらん”となる逸品揃いです。
長船クニヒコさん
日本各地に伝わるおいしいご飯のお供を伝える、国内唯一の“ご飯のお供”WEBメディア「おかわりJAPAN」を運営。ふりかけ、佃煮、漬け物に始まり食べるラー油系等々、ご飯のお供という沼にハマって以来、食べてきたご飯のお供は1,500種類以上! WEBメディア運営のほか、ご飯のお供専門のECサイト運営やイベントなども行っている。ズムサタ、めざましテレビ、ヒルナンデスなどメディア出演も多数。
公式WEBサイト≫https://okawari-lab.net
「南極料理人」が監修した、オリジナリティあふれるご飯のおとも
南極料理人・西村淳さんが監修。主役は北海道産の、白鮭、タコ、タラの3種。それぞれ香ばしく焼き上げ、ホタテや玉ねぎとともに、ニンニク&唐辛子を効かせた菜種油に漬け込んだ。複雑な旨みを含んだオイルが具材と絡み合う大正解の旨さ。
ゆずの風味のいかの塩辛と切り干し大根をピリ辛に和えた絶品珍味
ねっとり、いやポリポリ? 独特の食感に新鮮な驚きを覚えるこちら。ワタを使わず仕上げたイカの塩辛と、切干し大根を和えた珍味だ。青首大根と唐辛子のW の辛みに柚子の香りを重ね、なんとも軽快な味わい。ピリ辛の漬物感覚で、ご飯も酒も進む。
神戸牛の肉の旨味、マヨネーズのまろやかさの相性がクセになる
神戸牛100%使用のマヨディップは、神戸の老舗肉料理店が生んだヒット作。神戸牛のモモとバラを合わせた贅沢なそぼろは、神戸牛ならではの甘みと旨みがマヨネーズと絡み合い、まろやかで美味。芳醇なコク、たっぷりの肉感にバンザイ!
オリジナルブレンド味噌と自家製ごぼうのマリアージュ
自家野菜を中心に素材が引き立つ調味料作りを追求。名物「ごぼう肉みそ」は圧倒的な具材感と風味に惹かれ、「食べる香味ラー油」はナッツやハーブの複雑な調和に感嘆。化学調味料・保存料・着色料不使用の4種5品。実直な旨さに満ちている。
メディアでも話題!パンチ力ある極上のご飯のおとも
国産鶏ムネ肉を自家製ガーリックオイルに漬け込み、フライドオニオンやスパイスもかけ合わせて旨みを凝縮。肉汁がガツンと押し寄せる「プレーン」、ラー油ベースの「ピリ辛」、本場福岡の明太子の旨みと辛みが入り交じる「明太子」の3種。
黒毛和牛の旨味と白浜海岸の海の香り、焼肉屋の屋台感もマッチ
一般的に用いられる肩肉やモモ肉ではなく、使うのはコクと甘みの強い牛テール。黒毛和牛牝のみを扱う焼肉店が作る、ひと味違うコンビーフだ。テール肉の深い旨みを引き立てるのは、白浜海岸の海水から手作りした天然塩の優しい塩気。ニンニクやゴマ油の香りも見事なハマりっぷりで、白飯をかき込みたくなる。