ご当地の名産品から珍味まで酒をよりおいしくする相棒たち
パッケージを開ければすぐに見た目&味も最高なおつまみを楽しめるのがまさにお取り寄せの醍醐味!今回は、秋の夜長の家飲みにぴったりなおつまみグルメがテーマ。晩酌もホムパもぐっと楽しくなりそうな、ちょっといい酒肴を取り寄せて、実食審査してみました。ビールと合わせたい冷たい唐揚げや、贅沢なおつまみ缶まで要チェック。お酒がグイグイ進んじゃいます!
なめらかな舌触りが秀逸なパテ
世界トップクラスのシャルキュティエ阪口義朗氏監修の渾身作。肉の旨みを生かすため最小限の加水により手作りしたパテは、なめらかな舌触りが秀逸だ。鴨肉の豊かな味わいに柑橘の酸味が心地いい「鴨と柑橘のパテ」、レバーの深い味に唸る「おばあちゃん風パテ」。共に複雑で深い香りが後をひく。
明石ダコの弾力と旨みを生かした珍味
明石海峡の潮流にもまれて育った明石ダコ。その弾力ある歯応えと旨みを生かした、酒好きが喜ぶ珍味だ。ツンと鼻を抜けるワサビの香りとともにタコと野沢菜の食感が響き合う「わさび」、コク深い辛さの「キムチ」、柚子胡椒の風味と茎わかめの食感も楽しめる「柚子」の3種をどうぞ。
冷やして食べるスナック感覚の甘辛唐揚げ
「普通という概念を覆す味わい」を追求して生み出された、冷やして食べる唐揚げは、昭和56年から人気の商品。甘辛ダレとスパイスを使い、独自製法で仕上げた衣は、カリッ、サクッ。最初に甘み、後からピリッとくる辛さがクセになる旨さで、手が止まらない。ビールとの相性は最高だ。
極上ソースで味わう新感覚のサバ缶
缶に入っているのは、国産サバとそれを引き立てる旨みたっぷりのソース。身もソースも楽しめる設計の新感覚サバ缶だ。バジル・トマト・ガーリック・カリーの個性豊かな4種。そのまま食べてもよし、つまみアレンジも無限大!
具材がゴロゴロ!湯煎だけで本格スペインバルの味
品川のスペインバル『モン・テルセーロ』の総料理長が監修。定番の「海老」、「ベーコンとマッシュルーム」、シェリービネガーの酸味を効かせた「すな肝と根菜」の3種で、どれもダイナミックな素材感とニンニクの香りが鮮烈。
酒粕の吟醸香漂うおつまみトリオ
酒粕を使い、日本酒と引き立て合う味に仕上げた酒肴。陸奥湾ホタテにウニを合わせた濃厚な「ウニ入りホタテマヨ」、食感も風味もクセになる「青森シャモロックのアヒージョ」。さっぱり「いわしの和風マリネ」は〆の一品向き。