山口県の「鹿野高原豚」（ハイブリッド種）は、きめ細かな肉質とすっきりとした旨みが 特長。その希少な豚の3種味噌漬けをお届け。香ばしい風味のネギ味噌、ほんのり甘い西京味噌のほか、地元特産の麦味噌（とくぢ味噌）は芳醇な香りを楽しめる。

調理した雲丹を軽く焼き上げ、食べやすくひと口サイズにカットしたおつまみです。超濃厚！ウイスキーやハイボールに合う！

刺身用の身（上身）をつくる際、三枚におろした身の表面を薄く剥ぎ取る[剥き身（すきみ）]と呼ばれる作業を行います。この剥き身で取られた部分がとらふくの身皮。一匹のとらふくからわずかしか取れないため、板場では大変美味として知られておりめったに客前には出さない珍味（逸品）です。この身皮ととらふくの身をふんだんに使用し、当社独自に味付けした塩辛は格別の味です。熱々のご飯に乗せ、お湯をかけて[とらふく生茶漬け]としてもお楽しみいただけます。

下関の「春帆楼」は明治21年、“ふぐ料理公許第一号”に認定された老舗。伊藤博文が通っていたことでも知られる。ふぐの中で最も高級なとらふぐを使用したちり鍋は、王道の味わい。ふぐならではの繊細な旨み・香り・余韻を堪能できる。