リアス式海岸で世界でも屈指の好漁場の一つとされる三陸沖。三陸・釜石に水揚げされる豊かな海の幸の数々から厳選した原料を使い、一品一品心を込めてお料理を作る「海宝漬 中村家」。三陸沖を中心に水揚げされた魚介類の中から素材を吟味して仕上げる「三陸海宝漬」は、長年多くのお客様に愛され続けている中村家を代表する逸品です。
常に三陸の豊富な魚介類を目にし、素材の良さをしっかりと見極めているこだわりの料理人：海宝漬 中村家・島村隆総料理長の監修による「中村家のおせち」をお作り致しました。おせち料理としての縁起料理をしっかりと盛り込みつつ、おせち専用の「海宝漬（うに・帆立）」も入っています。また、あわび旨煮やかに爪など、海鮮おせちとして高級感のあるお料理も盛り込み、贅沢な内容で仕上げています。料理技術の粋を集めた海鮮を中心とした味わい深いおせち料理を、ご家庭の祝い膳としてご賞味いただけます。

昔ながらの情趣が漂う祇園で、小規模ながらも本物の味を提供している、ぎをん や満文 青木庵。築100年以上の町家で、四季折々のこだわりの旬の食材を使い、心を込めたお料理で本格的な京の味覚をお客様にご提供しています。
京町家が軒を連ねる祇園で腕を振るわれている店主：青木博幹氏の監修による「ぎをん や満文 青木庵」のおせちをお作り致しました。
店主：青木博幹氏は、寿司職人を経て、京都の円町にあった『や満文』という料亭で３０年ほど料理長として腕を振るいました。京懐石料理を専門とし、夏には『鱧料理』、冬には『ふぐ』など季節の旬の素材のみを使用する拘りを持った名店でしたが、その後、円町『や満文』の大将がお亡くなりになられ、お店を閉店し、『や満文』の屋号を店主に託されました。
彩りよく、料理技術の粋を集めた日本料理らしい味わい深いおせち料理を、ご家庭の祝い膳としてご賞味いただけます。

1934年12月、北海道初の本格的洋式ホテルとして開業し、政財界の応接室として、また市民の社交場として長く親しまれている札幌グランドホテルは、歴史と伝統に培われた、北海道を代表するホテルの一つです。
第10代総料理長 伊藤博之の監修により、歴史と伝統の味が盛り込まれたオードヴルをご用意致しました。また、工夫を凝らしたお料理が楽しめる洋風オードヴルは、祝いの席を華やかに彩り、年末年始のお集まりに重宝する商品。本オードヴルはカジュアルにおせちを楽しみたいという方にもオススメです！

世界コンテストで2位に輝いたシャルキュティエ・阪口義朗氏監修。食材の可能性を引き出し、バランスよく仕上げるセンスと技術は本場フランスでの修業によるもの。一流の技が光る味わい深いテリーヌをはじめ、果物や野菜を駆使した季節のシャルキュトリーは秀逸だ。

博多の明太子メーカー・『やまや』の熟成辛子明太子を乾燥させ、からすみ風に仕上げた「ドライ明太子」。凝縮された明太子の濃厚な旨みは、特に日本酒と相性抜群。飲んだあとの〆には、ドライ明太子と特製のうまだしで食べる「うまだし茶漬け」をぜひ。

鹿児島県西部の甑島(こしきしま)。その透明度の高いきれいな海で育つ海苔とウニの自然な風味を閉じ込めたまま加工品にしてお届け。あおさの甘みが際立つ「のり佃煮」、麦味噌と合わせて熟成させた「うにみそ」。まさに海の恵みといえる特別な味わいだ。

成熟した卵を漬けるイクラに対し、筋子は未成熟の卵を使っているので食感が柔らか。同店の筋子はしっかり熟成させることで、より濃厚なコクに仕上げている。おにぎりの具にすれば、ご飯の熱で筋が溶け、よりなめらかな筋子を楽しめる。

祖父母が製麺所を営んでいたというオーナーが、こだわり抜いて生み出した自信作。伝統の押出し製法で作る多加水麺はもっちりとした食感で、カツオ・昆布・牛骨ダシのまろやかなスープがよく絡む。オリジナルの「かぼすこしょう」が爽快な余韻をもたらす極上の一杯だ。

料亭や高級店にしか卸されない氷見ブリをご家庭で味わえるセット。レモンペッパーやバジルなど洋テイストの味付けが珍しい「切り身ステーキ」、ご飯にかければ箸が止まらなくなる「ほぐし身」。ともに氷見ブリならではの奥深いコクを満喫できる。

蒸気の中で麺生地をモチのように練り上げる「蒸練製法」により、なめらか、つるりでコシの強い独特の麺を実現。ひと口すすると、肉の旨みの詰まったピリ辛のスープが爽やかに喉を通り抜けて快い。キムチや焼豚などをトッピングするのがおすすめだ。

弾力のあるなめらかな麺に、あっさりしたスープとコクのある辛味ダレが特徴の盛岡冷麺は、通販のみの商品だ。じゃじゃ麺はコシの強い特製うどんと、ピリ辛の香ばしい肉味噌がマッチ。挽き肉の旨みと唐辛子の辛さがヤミツキになる味わい。

潮の流れの早い長崎・牧島の海で育てた鯛は、身の締まりが抜群。船上で活〆し、新鮮なうちに加工している。生姜と山椒を隠し味に特製醤油ダレでヅケにした「醤ひしお味」と、爽やかな香りが広がる「柚子風味」の2種類がセット。

レバー、砂肝、ハツ、きんかんが特製のたれと一緒に密封されており、10分間煮詰めるだけで簡単に出来立ての味がいただける。甘辛い味付けはご飯のお供はもちろん、酒の肴にも最適

そばとこんにゃくを組み合わせてできた山形秘伝の味。山形市の「酒井製麺所」と上山市の「丹野こんにゃく」が共同で完成させた。歯ごたえ、舌触り、弾力性、のどごしと、質が良く食べやすい。リピーターも多い商品だ。

まろやかな甘みが広がる「杉樽醤油」、杉樽醤油をベースに風味豊かに仕上げた「こだわりのだしつゆ」（濃縮タイプ）、実生ユズの搾り汁を贅沢に使った「柚子ポン酢」のセット。風味豊かで上質な味わいは、大正8年創業以来、木桶仕込みで丁寧な醤油づくりを行っているヤマチ醤油ならでは。贈り物にも喜ばれそうな銘品だ。

栃木県が誇る栃木県産豚肉と国産の新鮮な野菜を絶妙なバランスで配合したジューシーな餡。これを包み込む皮は、薄さ0.8mm、パリッと香ばしい食感とモチッとした弾力の両方を楽しめる。ついもう1個、と箸がのびる味わいだ。

国産の昆布、いわし削り、焼き海苔を使った食塩無添加のふりかけ。素材本来の旨みが利いており、ご飯はもちろん、焼きそば、お好み焼き、豆腐などにかけると美味。お湯を注いで醤油をひと垂らしすれば、手軽にお吸い物も完成だ。

横浜中華街の飲茶の名店『菜香』。点心師が作る自慢の点心の中でも、ツルンとのど越しのいい「えびワンタン」と美しい桜色の「えび蒸し餃子」は、看板を張る2品。ともに粗く刻んだエビの風味と食感が生き、職人技が尽くされた上質な味わいだ。

長さ約17cm、太さ約3cmという大迫力のエビフライ。衣は厚くなく、ほんのりと味付けがされているためソースなしでも充分美味しい。冷凍庫から出してそのまま揚げればOK という手軽さも魅力。日々のおかずやお弁当にぜひ。

主に日本海に生息するカジカは、厳冬に抱卵する。その卵を水揚げした日に特製の醤油ダレに漬け込んだのがこの珍味だ。北海道「増毛のキャビア」と称され、「粒が小さく、かためのプチプチとした食感に大感激。漬けダレもいい塩梅です」。旨みは濃いが、しょっぱさはなく上品。日本酒片手にチビチビ食すのがツレハナ流。