盛岡冷麺といえばこちら。国産牛肉と牛骨のダシに鶏ガラも加えて旨みを引き出したスープはあっさりしつつもコク深い。馬鈴薯デンプンと小麦粉を使うコシの強い生麺とよく合い、爽快なのど越し。自家製キムチのフルーティな酸味も涼を誘う、名店の逸品。

五島列島の塩を使い、特産である椿油を塗って仕上げる『五島うどん』。手延べ製法による麺は、細いながらもみずみずしく伸びやかで、ツルリとしたのど越しが心地いい。アゴからとる澄みきった味わいのツユも相性抜群。贈答にも最適だ。

そばの実を自社にて挽きぐるみの粗挽きそば粉に製粉しました。挽きたての新鮮なそば粉の風味が活きています。大根おろし・鰹節・ネギなどの薬味をたっぷりのせた、おろしそばやとろろそばがオススメです！
≪裁ちそば≫田舎風の手打ちの味を感じさせる、極端な乱切り仕上げ（1.9/2.4/3.5mm）が特徴です。
≪挽きたて二八≫薄く延ばした麺生地を細目の乱切り仕上げ（1.6/1.9/2.2mm）にした歯切れ良い食感の風味豊かな二八そばです。

きつね色の焼き目、とじ目のヒダも細やかで美しい。噛めばカリッ、じゅわぁ～。本場中国の点心師の資格を持つ職人が一つひとつていねいに手包みして、モチモチとした皮の風味と具材の旨みを生かした餃子だ。餡には、鹿児島県のブランド豚『茶美豚』と、キャベツ・黒クワイ・ニンジン・ネギを絶妙なバランスで配合。ほんのり甘い肉汁と、シャキシャキ感を残した野菜の歯ざわりが心地よく、タレなしで十分美味しい。次から次へと食べてしまう、まさに『魔法のような』逸品なり。

ヴィーガン向け、と引くなかれ。“野菜”に照準を合わせた餃子はユニークにして旨い。大豆ミートと国産野菜を基本に、オリーブオイルと海塩を使用。ピンクの餃子にはシイタケの旨み、赤にはキムチの酸味、黒にはネギ味噌のコクがギュッ! それぞれ素材の旨さと食感、味付けの妙に圧倒される。皮は厚めでシコシコ。何もつけなくても抜群だ。

宮崎県小林市の自然に囲まれた牧場で育てられた「倉薗（くらぞの）牛」を、100％使用した贅沢なハンバーグ。粗挽き製法で肉感たっぷりに作り、ジューシーさも実現した。噛めば濃厚な肉の味がダイレクトに伝わってくる。

生ハムの聖地と呼ばれる本場スペイン・ハブーゴ村産の生ハムと、イベリコ豚珍味を味わえる3種のセット。軽やかな風味の「山の白豚セラーノ」、熟成感とコクのある「サラミ」、ツウ好みの珍味「チョリソー」。キャビアに見立てたEXバージンオリーブオイルも華を添える至福の内容だ。

ふんわり食感に驚き、口の中に広がる魚介の旨みに二度驚く。新潟の老舗蒲鉾店の名物は、石臼でなめらかに練り上げたすり身が旨さの秘訣だ。素材にこだわり、半熟煮玉子入りや地場産の南蛮エビを贅沢に使った、人気の商品。

厳選黒毛和牛を塩胡椒のみで味付けし、じっくり焼き上げる。きめ細かくとろけるような舌触りと豊かなコクに陶然となる逸品は、食通に愛される『ローストビーフの店 鎌倉山』の名作。脂がキレイで品よくさらりとしているのも上質さの証し。

和歌山県が誇るブランド和牛『熊野牛』は、柔らかな肉質と甘みのある味わいが特徴。植物性飼料にこだわり丹精込めて育てられている。新鮮なモモ肉を使う滑らかな「ユッケ」は身悶えする旨さ。甘口タレと卵黄を混ぜればコクも加わり、さらに虜に。

姫路の喫茶店マスターが、カリフォルニア産アーモンドを使って手作りする隠れた名品。焼いたときの香ばしさと絶妙な食感を生み出すため、アーモンドは粉状と粒状の2種をブレンド。噛めばザクッ、じゅわぁ～。口中に芳醇な香りが充満する。定番の「アーモンド」と上品な風味の「シナモン」をセットに。

ブルガリア産チェリー蜂蜜とハンガリー産アカシア蜂蜜のフルーティな甘さの中に、アーモンド、カシューナッツ、クルミを贅沢に漬け込んだ。食感楽しく、味わいは上品。イタリア産黒トリュフの豊かな香りと相まって、パンを楽しむ時間がグッと優雅に。

生ハムの本場スペイン・グラナダと同緯度にある群馬県みなかみ町。その風土と気候を活かして仕上げる「ぐんま麦豚」の生ハム。谷川岳の空っ風を受け、12ヶ月かけて乾燥＆熟成させた一品は、滑らかな舌触りとコクのある旨みで、パンとの相性が抜群。

ジャムの中でも最も人気のあるアップルシナモン、イチゴ、ママレードを詰合せました。果実が形のまま入ってるブレザータイプのジャムです。砂糖、ペクチン等の添加物を極力おさえ、はちみつとフルーツの果実を使ったジャムですので、自然の甘さを実感できます。

昔から田舎で作られている硬い豆腐に熱を加え、特製のもろみ味噌に漬け込んで熟成。ねっとりと濃厚な食感と味わいは、チーズにも似ていてお酒やアツアツご飯との相性は抜群。夏は冷やし茶漬けにするのもおすすめだ。

八戸沖で獲れるサバの中でも特に大きなもの(魚体700～799g級)を厳選して使用。脂の乗りきったサバを酢と塩のみで締め、棒すしに仕立てている。無添加・無着色・保存料無しを貫き、骨抜きも手作業というから感服。食べればしっとり柔らかく、旨みを引き立てる優しい締め加減に唸らずにはいられない。
化学調味料、食品添加物は一切使用せず、塩と酢のみで、すべて手作業で仕上げた鯖の棒寿司。酸っぱすぎないので、しめ鯖が苦手な人にも美味しくお召し上がり頂けます。ぜひ一度ご賞味ください。

宇都宮餃子の中でも、コロンとした丸形で存在感を放つ焼餃子。もっちりした皮に、キャベツの甘みを抱いた小籠包顔負けのジューシーな肉汁がたっぷり！ 定番のタレもいいが、一味マヨを付けて食べるのが店のオススメ。ぜひお試しあれ。

ドラマの仙台編で登場した 2品のうちの1品。「お豆腐揚かまぼこ むう」は、口にすると、ふんわり！ 新食感に驚きを覚えるのも束の間、大豆の旨みが広がり、またうれしい驚き。チーズやトマトをのせて前菜的に楽しむのもいい。どちらも東北らしい気の利いた酒肴だ。

ドラマの仙台編で登場した 2品のうちの1品。「クリームチーズの仙臺（せんだい）みそ漬」は滑らかなチーズのコクに仙台味噌の芳醇な香りが重なる、なんとも奥深い一品。日本酒やワインのお供に最高の珍味。東北らしい気の利いた酒肴だ。

山海の幸を風味豊かに漬け込んだ醤油漬けは、青森の名産品。数の子のプチプチ感、シャキシャキとした大根とキュウリの歯触りが心地よく、スルメの旨みや粘りのある昆布も相まって絶妙なバランス。肴によし、温かいご飯にのせてもよし。