有名ショコラティエ・三枝俊介氏のスペシャリテがこちら。カカオ豆の選定・焙煎から製品に至るまで、全工程を一貫して行う製法（Bean to bar）で作り上げた。繊細な口溶け、幾重にも折り重なるカカオの奥深い風味に、卓越の技を感じさせる。

栗の名産地として知られる岐阜県中津川で、創業百余年を数える老舗和菓子店の人気のひと品。くず餅のプリッとした食感に続き、中に入った干柿や栗きんとんの、ほっこりとした自然な甘みが口いっぱいに広がる。半透明のくず餅で包まれた繊細な見た目も、何とも上品だ。

栗きんとんにバターと卵を加えて練り上げ、粒栗をのせ焼き上げた栗きんとんスイート。コーヒー、紅茶、日本茶にもあう仁太郎本店の自信作。

栗きんとんを、葛粉とこし餡で作ったもっちり生地で包み、竹皮を巻いて蒸した和菓子。ねっとりとした舌触りで、ほのかな竹皮の香りと栗の自然な甘みが広がる。栗きんとん発祥の地で100余年続く老舗ならではの逸品だ。

江別産牛乳と十勝産ジャージー牛乳をブレンドしたミルク、有精卵、てんさい糖と、北海道産の3つの素材のみで作る。驚くほどとろとろの食感。

フレッシュチーズを使った、ふわっと軽い口どけのレアチーズケーキ。全体を麗しく彩るのは、久慈産の山ブドウ。甘みと酸味に富んだ山ブドウの濃縮ソースを手作業で搾り、濃厚ながら甘酸っぱい余韻が残る味わいに。

海水を結晶化させて作る「プレミアムのだ塩」を使ったユニークな塩プリン。程よい塩気がアクセントになって、なめらかなプリンの甘みと調和のとれた味わいに仕上がっている。優しい食感で、卵の風味も素朴だ。

自社生産のうずらの卵と、隣接する牧場から毎朝仕入れている新鮮な牛乳を使用。2層になっているのか特徴で、上層は生乳のクリーミーな味わい、下層はうずらの卵の旨みが詰まった濃厚でとろとろのプリン。

牧場で搾りたての新鮮な牛乳を使用。フレッシュで上質なミルクとイチゴのジェラートが2層になり、上には果物を華やかにトッピング。紙カップをはがし、ケーキのように切り分けて楽しもう。

オリジナル品種のキウイやイチゴなど、新鮮な香川産フルーツ6種を使用。果汁の中にグラッセやセミドライの果肉を入れ、同じく地元産の希少糖をまぶして仕上げたソフトグミ。驚くほどジューシーで、自然な甘みが口いっぱいに広がる。

香川県産ネーブルオレンジをケーキにしたいとの思いから誕生した一品。果実を希少糖入りのシロップで柔らかく煮込み、贅沢なコンフィチュールにしてトッピング。果汁を染み込ませた生地に皮も入れ、余すところなく楽しめる。爽やかな香りが鼻に抜け、しっとりとした口当たりにも惚れ惚れ。

フランスの伝統的な「ゲランド塩」を使って、わずかな砂糖で丁寧に焼き上げた塩クッキー。チーズやハーブの風味が香り豊かでワインにピッタリ。

信州産ナチュラルチーズと高原牛乳を使用したチーズケーキは、ベイクドタイプでありながら、とろりとしたチーズクリームが特徴。作りたてを急速冷凍しているので、解凍するだけで出来たての味が楽しめる。

信州産ナチュラルチーズと高原牛乳を使用したチーズケーキは、ベイクドタイプでありながら、とろりとしたチーズクリームが特徴。作りたてを急速冷凍しているので、解凍するだけで出来たての味が楽しめる。

信州産ナチュラルチーズと高原牛乳を使用したチーズケーキは、ベイクドタイプでありながら、とろりとしたチーズクリームが特徴。作りたてを急速冷凍しているので、解凍するだけで出来たての味が楽しめる。

和菓子職人がひとつひとつ手作りで福井県産のもち米に砂糖と空気を合わせながら炊き込むことで、やわらかく、口当たりの良いお餅になっております。

マスカルポーネのムースとクリームチーズのベイクドチーズケーキを２層に仕立てた。ムースはふんわりなめらかで、とろりとした口当たり。ベイクドはレモン果汁を利かせてさっぱりと。しつこくなく、穏やかな甘さも好印象だ。

奈良県西吉野地方の平種無柿を絶妙な水分量に干し、丸ごと瞬間冷凍。柿の自然な甘さはそのままに、冷凍時の水っぽさを補う甘みだけを加えている。表面は干し柿の歯応え、中は生柿の味わいという「いいとこどり」。ほのかにブランデーの風味が寄り添う、まろやかな甘みがたまらない。

地元青森産のリンゴを、皮ごと丸ごと１個使い、独自の真空調理法で仕上げた。リンゴ本来の鮮やかな色合いと風味をそのまま閉じ込めてある。

ずっしりと重いパウンドケーキの中には、弘前産のリンゴが丸ごとイン!　青森のフランス料理店の創作ケーキだ。パウンドケーキは香り高いアールグレイと贅沢なドライフルーツ入りの2種を用意。やさしい甘さに、リンゴとクリームチーズの酸味が心地よくマッチする。