気仙沼産のフカヒレを丁寧に加工し、気仙沼完熟オイスターソースと自家製鶏油で作ったタレでじっくりと煮込んだ逸品。食べやすいサイズなのでそのままでもいいが、あんかけご飯にするのもおすすめだ。

ドラマの仙台編で登場した 2品のうちの1品。「クリームチーズの仙臺（せんだい）みそ漬」は滑らかなチーズのコクに仙台味噌の芳醇な香りが重なる、なんとも奥深い一品。日本酒やワインのお供に最高の珍味。東北らしい気の利いた酒肴だ。

小さくカットした牛タンをじっくり甘辛く煮込み、自社で調合したゴマ油ベースの食油に唐辛子、ニンニク、牛タンエキス等をしっかりなじませた調味油と丁寧に合わせた逸品。あとからじわじわくる心地よい辛さは、麺類などとも相性抜群！

秋田県を中心に昔から日常的に親しまれている「ぎばさ」（和名：アカモク）。最近ではミネラルや食物繊維、ポリフェノールなどを豊富に含むことで注目されている。強い粘りが特長で、食べ応えも十分。食べきりサイズなのもうれしい。

石巻港で水揚げされたサバのアラから抽出したエキス入りのスープに、石巻産の小麦「ユキチカラ」とサバの焼成骨カルシウムなどを配合した麺を合わせたラーメン。サバの臭みが一切なく、ダシの香りが豊かなあっさりとした味わいに感動。

3～4月に収穫したカキだけで作るプレミアムオイスターソース。年に一度の産卵を控えたこの時期は、栄養をたっぷり蓄えているため、カキが最もおいしくなると言われている。はちきれんばかりに膨らんだぷりっぷりのカキを新鮮な状態で加工し、エキスを抽出。化学調味料や保存料を使わずに、風味豊なオイスターソースに仕上げた。コクがあり、芳醇な香りを放つオイスターソースは、中華料理だけでなく、ペペロンチーノや鶏モモ肉のグリル、牛肉のサラダなど、さまざまな料理に活用できる万能調味料だ。

青森・岩手産のリンゴ約3個分と、焼き芋から作られたスイートポテト、自家製アプリコットジャムが、色よく焼かれたビスケット生地の中にたっぷり詰まった焼菓子。リンゴやアプリコットの甘酸っぱさ、スイートポテトの優しい甘み、生地の香ばしさが絶妙なバランスだ。コスパの良さも光る傑作スイーツ。