日本最古の「蔓牛（つるうし）」（優秀な系統牛の呼称）、「竹の谷蔓牛」の血筋をひくのが、岡山県新見市で生産される「千屋牛」だ。程よく入った霜降りと赤身のバランスが絶妙で、とろける食感といい、奥深いコクといい、さすが和牛のルーツ。頭数が少なく希少なこの千屋牛を、ぜひ一度ご賞味あれ。

氷零下熟成とは、－1℃～－3℃の温度帯で肉自体に凍結から身を守るためのアミノ酸や糖類を作り出させる熟成方法。使う素材にも吟味を重ね、合成添加物を使用せず仕上げた。塩味の強さを感じさせない丸みのある味わいが秀逸。白カビで熟成させた粉雪サラミは一番人気だ。

苦手な人にもぜひ食べてほしいラム肉。柔らかく、クセがほぼないのでパクパクと食べられてしまう旨さなのだ。赤身と脂身のバランスが良く、ジューシーな肩ロースとラム自体が持つ本来の旨みと柔らかさが味わえるラムショルダーの2種入り。

噛むほどに溢れる肉の旨み。塩と胡椒でシンプルに味付けして、低温加熱でじっくり時間をかけてローストし、素材の旨みを閉じ込めました。牛タン特有の歯ごたえと噛むほどに口の中に広がる旨みをご堪能ください。解凍後、お好みの厚さにスライスして、添え味の「料亭の粉しょうゆ」「九条葱と味噌」をかけて、そのままお酒の肴に。サラダやご飯に乗せてロースト牛タン丼としてもお愉しみいただけます。

四方を山に囲まれた山形県・置おき賜たま盆地が、米沢牛の故郷。寒暖差の大きい厳しい環境と高い飼育技術で、東北を代表する和牛として人気がある。すき焼きにすると柔らかさと旨み、甘みがいっそう増す。

霜降り米沢牛焼き肉セットは定番のカルビに用いられる霜降り肉を焼き肉用のセットにしました。厚めにスライスされたお肉は、赤身と脂肪分がほどよくバランスされています。脂肪分の甘みが赤身にしみこんで旨味を引き立てます。塩胡椒で肉本来のしっかりした食感と旨味を感じるには最適のセットです。またお好みのつけだれで召し上がっていただいてもお楽しみいただけます。さしはやや粗いですが、そのぶん甘みもございますのでお肉のうまみをお楽しみいただけます。

宮崎県にある鶏炭火焼発祥店の人気商品を集めたセット。なかでも人気No.１の「鶏炭火焼」は噛むほどに鶏の旨みが口に広がり、常温のままでも充分美味しく頂ける。和風ソースで仕込み、黄金色に燻した「鶏いぶし手羽」や鶏ムネ肉で作った「うまうまチキンロール」も絶品だ。

短角牛の生産量は国内和牛流通のわずか1％。そんな希少な短角牛の中でも、特に味の良さで定評があるのが山形村短角牛。しなやかにひきしまった身質が特徴で、グルタミン酸などの旨み成分も多く含み、豊かな滋味を身にたっぷり備えている。

３日間かけて作る硬さだけではない独特のモチ感のある本場香川の讃岐うどんを亀城庵の自家製本格だしでお店の味をご家庭で再現できます。本場香川の冬の代表メニュー、「釜あげうどん」と色々なトッピングやアレンジが楽しめる「ぶっかけうどん」でお楽しみください。

生食のふわふわ感と、トースト時のサクサク感にとことんこだわって作った食パン。厳選した素材を低温でじっくり熟成し、一つひとつ丁寧に焼き上げ、繊細な味わいに仕上げた。ほんのり甘く、小麦の風味が豊かに広がるこの食パンは、具材と合わせるよりもシンプルに味わうのがオススメだ。

大阪・北新地の大人の洗練された街料亭のお土産をイメージした高級感漂うパッケージのお土産ラーメン「北新地 醤油ラーメン」。こだわり抜いた醤油ダレは、鳥の旨味と醤油の奥深いコク、そしてオニオン油の程よく香ばしい玉ねぎの香りが特徴のスープで、まろやかで上品な味わいに仕上げています。専用に開発した棒状乾麺は、ツルっとした喉ごしと小麦本来の豊かな風味が楽しめるストレート麺です。スープとの絡みがよく、一口ごとに旨みが広がります。北新地ならではの、シンプルで尖りのない、真っすぐな味わいのラーメンを是非ご堪能ください。
※画像は盛り付けイメージです。お好みでチャーシューやゆで卵などを別でご用意頂いてトッピングしてお召し上がり頂くと、よりいっそう美味しくお召し上がりいただけます。

食べログ百名店7年連続選出中の大阪日本橋の名店「麺のようじ」のインスタント醤油ラーメンは、鳥の旨味と醤油の甘味が特徴のスープに、棒状乾麺が入ったシンプルなお土産ラーメンです。たっぷり旨みを引き出した鳥と醤油ベースのスープはコクと深みのあるキレのいい醤油スープ。香ばしさとコクを加えるオニオン油で醤油スープに独特の玉ねぎの香ばしさをプラスします。豊かな香味で、スープを飲み干すくらい、どんどん食が進みます。創業当時から進化を続けてきた名店のスープを再現致しました。長崎・島原の地で創業以来100年、麺づくりを続けてきた小林甚製麺が作る棒状乾麺はお土産ラーメン専用に開発した棒状乾麺です。小麦本来の豊かな風味が楽しめる、ストレート麺です。
※画像は盛り付けイメージです。お好みでチャーシューやゆで卵などを別でご用意頂いてトッピングしてお召し上がり頂くと、よりいっそう美味しくお召し上がりいただけます。

1812年に創業し、幕末から明治初期にかけては西郷隆盛や幕末の三舟が出入りするなど薩摩藩御用として酒造業を営み、長く雑貨屋業を営んできた「若松屋」。1909年に一度廃業するも、寺澤杜氏を招喚し2016年に約100年ぶりに酒造りを再開。23区唯一の日本酒蔵「東京港醸造」として、4階建ビルの中で東京の水道水を使って清酒を醸す。「江戸開城 純米吟醸原酒 雄町」は、熱烈なファンの多い酒米、雄町を使用した江戸開城。日々変化し続ける東京をイメージしタンクごとに使用酵母や製造方法を変化させ、その都度出来上がる味や香り、多彩な違いを楽しめます。ふくらみがあり余韻のある味わいが特徴です。

【お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は楽しく適量を。妊娠中や授乳期の飲酒はお控えください。】

国産豚に兵庫の地酒と味噌で味付け。一見シンプルだが、実は兵庫五国（播磨、摂津、但馬、丹波、淡路）各地域の伝統味噌を使い分けているのが肝。摂津の白粒味噌は華やかな香り、播磨の黒大豆味噌は風味豊かに。しっとり柔らかく豚肉を引立てる、5種の味わいの違いに驚かされる。

食べたい時に解凍するだけでお手軽に馬刺しがお楽しみいただけます。たれ付き個食包装なので、おすそ分けなどにも最適です。熊本県阿蘇の大自然の中に、約90万坪もの広大な自主ファームにて、栄養豊富な牧草と名水、こだわりの自家製飼料でじっくり肥育した馬肉を使用。千興ファームの鮮馬刺しは馬肉専用と畜場、一貫生産の生食専門工場で製造しています。安全性は国際品質の証明であるSQFを取得しており、その鮮度と旨味は、自然の恵みと愛情が育む味です。

富山といえば、旨い酒肴。江戸時代から続く伝統製法の昆布〆はハズせない。富山県氷見市で150年以上商いを続けてきた老舗が仕上げる海鮮昆布締めは、氷見沖海域で採れる、甘味があって非常に味わい深く新鮮な「バショウカジキ」と、昆布の風味に思いのほか身のプリッと感も感じられる「真鯛」の旨み、そして能登沖で採れる「甘エビ」のねっとりとした甘みが引き立ち、日本酒を呼ぶ。昆布の旨味成分のグルタミン酸が身に移り、刺身で食べるのとまた違った旨味が楽しめる。

佐渡産の焼きあごダシと越後の地酒で煮切りしたツユは、やさしく清らかな味わい。老舗蒲鉾屋のおでんだけにタネもまたいい。新潟県産の南蛮エビを使ったしんじょうの風味に驚き、味の染みた車麩に唸る。大根や昆布なども入り、具材の旨みが重なってしみじみ美味。

国産若鶏を使った粗挽きつくねは旨みも食べ応えも満点。牛タンを24％も混ぜた弾む歯応えの牛タン入り、そこにチーズを加えた風味豊かな牛タン＆チーズ入り、コリコリ食感が楽しい鶏軟骨入りの3種30本。乾杯が止まらない。

国産若鶏を使った粗挽きつくねは旨みも食べ応えも満点。牛タンを24％も混ぜた弾む歯応えの牛タン入り、そこにチーズを加えた風味豊かな牛タン＆チーズ入り、コリコリ食感が楽しい鶏軟骨入りの3種30本。乾杯が止まらない。

細切りにしたアイスランド産のニシンを塩と糀に漬け込んだ、酒呑みにドンピシャの珍味。北海道や東北に伝わる郷土料理だ。米糀の熟成によりニシンの身はプリッと柔らかく、プチプチとした数の子とともにまろやかな甘みと塩味が絡み合う。辛口の酒をクイッとやれば、手が止まらぬ痛快な旨さ!