植物性の専用飼料で育てた「古処鶏（こしょどり）」を使用。臭みがなく、締まった肉質と甘みのある脂身が自慢だ。ブツ切り、切り身、つみれを鍋用に用意。特に表面を炙ったブツ切りは、口の中に広がる香ばしさが後を引く旨さ。

餌にカボスの果汁や果皮を混ぜて育てた大分県のブランド魚「かぼすブリ」。青魚特有のクセを抑えたブリは、和風ダシにくぐらせるとふっくら柔らかく、口中に上品な脂がさっと広がる。かぼすポン酢を付ければ、爽やかさも重なり魅惑の旨さ。

島根県の鴨専門店が厳選した国産本鴨をより美味しく食べるために研究を重ねた逸品。鴨つみれの旨みが加わった旨辛の薬膳スープに本鴨ロース肉の甘みが際立ち、後を引く美味しさ。〆の唐辛子麺まで味わい尽くしたい。

サツマイモなどの飼料で育てられた『かごしま黒豚』は、繊細で柔らかな肉質と脂の旨みが持ち味。好みのダシ（昆布ダシ推奨!）にくぐらせれば、肩ロースはしっとり柔らか、バラ肉は脂の甘みが際立ち、たまらない旨さに。黒酢ダレ＆ごまポン酢との相性も格別。

熟練のプロが目利きし、手作業でカットした新鮮なモツを使用。ヒモ（小腸）やギアラ（胃）など、さまざまな部位の旨みをストレートに生かすのは、カツオ＆昆布ベースのあっさり醤油ダシだ。モツと和風ダシの繊細なマッチングを楽しんで。

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江戸期から続く伝統の酒造メーカー「やちや酒造」と金沢屈指のおでん屋「赤玉本店」がコラボ。石川県独自の酒米「石川門」の持つ旨みを楽しめる純米酒と、やさしい味わいのダシが染みた車麩や大根が相性抜群だ。

【お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は楽しく適量を。妊娠中や授乳期の飲酒はお控えください。】

福岡県東部の豊前海（ぶぜんかい）はハモの名産地として有名。この道30年以上の職人が、丁寧に骨切りしたハモは、スープに入れた途端、真綿のような白い身がふわりと花開く。ポン酢に付けて食せば、ハモならではの繊細な旨みが口いっぱいに広がる。

身がたっぷり詰まったズワイガニ、肉厚なサケやタラ、濃厚な甘みのホタテや甘エビなど、これでもかと豪華に盛り込んだ旬の海鮮の数々。それぞれの身の美味しさもさることながら、煮込むほどコクが深まるダシも絶品。〆の雑炊やラーメンがこれまた感動もの。

日本三大和牛の１つである「松阪牛」のウデスライス。旨みと香りが奥深く、脂身のバランスを均一にするため牛をマッサージするなど、飼育方法にもこだわっている。ほれぼれするほど美しいサシが入る肉は上質な美味しさ。

ミネラル豊富な竹炭水を飲ませて飼育した合鴨肉は、旨みと甘みのバランスが絶妙。スープには昔ながらの杉樽で熟成した「天然醤油」を使う。強火にせず、少しさましたスープで１枚ずつしゃぶしゃぶにすると、より柔らかくてコクのある味が楽しめる。

海藻やハーブのエキスを配合した専用飼料を与え、徹底した管理下で育てた「華味鳥」の水炊き。程よい歯応えとジューシーな肉質が味わえる。新鮮な足ガラのみで丁寧に仕込んだスープも絶品だ。

世界の舌を魅了する神戸牛を味わうにはすき焼きがお薦め。明治創業の神戸牛専門店が厳選したこの肩肉は赤身ながらも柔らかく、霜降り控えめであっさりとした味わい。肉の旨みが鍋全体に行きわたり、なんともいえない美味しさに。老若男女問わず人気の逸品でギフトとしてもオススメだ。

鹿児島県大隅半島の温暖な気候で育てられた黒豚は、旨み成分が豊富に含まれる肉質と、ほのかな甘みの脂身が特徴。繊細できめ細かく、歯切れもよく絶妙な味わいだ。飼育から加工までを自社で一貫して行い、安全で美味しい食材にこだわっている。

黒豚の本場、鹿児島県大隅半島の農場で生産飼育から、加工まで一貫体制で作り上げた。柔らかいがしっかりと、歯ごたえがある肉は、しゃぶしゃぶに最適。湯にさっと通していただくと、深みのあるコクとまろやかな味わいがしみだしてくる。添付のポン酢との相性もいい。1.2kg入っているので、大人数で楽しみたい。

鹿児島県・大隅半島で元気に育った黒豚を、生産から加工まで管理して商品にした。肉にはほのかな甘みがあり、脂もしつこくなく食べやすいのが特徴。ステーキやとんかつ用の切り身肉と、しゃぶしゃぶ用の薄切り肉のお得なセット。黒豚の旨さをたっぷり楽しめる。

骨を抜いた大ぶりの手羽先に、餃子のタネをたっぷり詰めた手羽先餃子と、銘柄鶏「水郷どり」の軟骨入りつみれを合わせ、香り豊かな鶏スープで煮込んだ。手羽先餃子のジューシーさ、パワフルな味わいが格別で、鶏好きにはたまらない絶品鍋だ。

まろやかなコク、とろけるような柔らかさが特徴の有名ブランド牛「飛騨牛」。その赤身肉（モモ·肩）のすき焼きは、旨みたっぷりで食べ応えがありつつも、上質な脂のすっきりとした後味が印象的だ。肉の味わいを引き立てる特製わりした付きで、贅沢なすき焼きがすぐに食べられるのもうれしい。

昭和56年に「安福号」という但馬の種雄牛を岐阜県が購入し、県内で飼育されている雌牛に種付けした。その子牛が品評会で次々と高成績をおさめたことから飛騨牛としてブランド化。現在も厳しい品質管理の下、飼育されている。

国産黒毛和牛の切り落としです。切り落としですので多少お肉の大きさは違いますが、味はもちろん、食感もスライス肉に引けを取りません。

四方を山に囲まれた山形県・置おき賜たま盆地が、米沢牛の故郷。寒暖差の大きい厳しい環境と高い飼育技術で、東北を代表する和牛として人気がある。すき焼きにすると柔らかさと旨み、甘みがいっそう増す。