水、餌からこだわった選りすぐりの国産うなぎを肉質を見極めながら一尾一尾備長炭で完全手焼し、程よい甘さのタレをしみこませたご飯に錦糸卵とともに載せ、ひとつひとつ丁寧に香り良い笹で包みました。米はうなぎとの相性が良い熊本の七城米を使用しています。

【うなぎ】甘辛だれでじっくりと焼きあげたうなぎをひと口サイズにカットして、丁寧に蒸しあげたおこわにのせ、笹の葉をしいた木製わっぱに入れました。加熱後は笹の葉の香りもおいしさに一味添えています。
【かに】丁寧に炊きあげたおこわに紅ずわい蟹のほぐし身をのせ、専用ダレに漬込んだ紅ずわい蟹のむき身をトッピングし、木製わっぱに入れました。
【ふく】『幻の隠れフグ』と言われる天然のナシフグを照り焼き風にし、丁寧に蒸しあげたおこわにトッピングし、木製わっぱに入れました。ナシフグは、トラフグに似た『しっかりした歯ごたえ（食感）』が特徴的であり噛むごとにフグ特有の深い旨味が味わえます。

こだわりのタレが染み込んだ近江米のご飯に、炭火で焼き上げたうなぎの蒲焼をのせ、竹の皮に包んで蒸している。レンジでチンの手軽さながら、品のよい旨みと山椒の風味が重なるもっちり食感は、さすが老舗の味わい。

目利きが厳選した国産鰻を甘辛ダレで焼き上げ、おこわにのせた。おこわはもち米とうるち米を独自に配合、鰻タレに漬け込んで味を染み込ませ、せいろで蒸し上げている。木の器のままレンジで温めると、笹の香りが広がり、深みのある味わいになる。

目利きが厳選した国産鰻を甘辛ダレで焼き上げ、おこわにのせた。おこわはもち米とうるち米を独自に配合、鰻タレに漬け込んで味を染み込ませ、せいろで蒸し上げている。木の器のままレンジで温めると、笹の香りが広がり、深みのある味わいになる。

「晩酌しつつ、美味しく小腹も満たしたいときは、コレ。レンジで温めれば、伝統のタレが染みたもっちりご飯にふっくら蒲焼きで、ああ幸せ」。皮を削ぎ落した九州産うなぎの蒲焼きを、国内産餅米のおこわにのせ、押し寿司風に仕上げている。豊かな風味とまろやかな味わいに、焼酎が合うのなんの。１個50g のサイズ感と個包装も重宝する。

厳選した国産うなぎと佐賀県産のもち米を重ね、押し寿司風に仕上げたうなぎおこわ。うなぎは柔らかく、たれがしみ込んだもち米とよく合う。