季節を問わずに常備しておきたい珠玉のご飯のお供
炊きたての白いご飯を頬張るあの瞬間に、日本に生まれた幸せを実感します。
ふっくらツヤツヤの炊き立てご飯はそれだけでご馳走ですが、絶品の“ご飯のお供”があれば、美味しさも幸せも倍増。今回はそんなご飯の美味しさをさらに盛り立てる、珠玉のご飯のお供を厳選しました。お替わり必至の逸品です!

爽やかな山椒の香りと甘辛味が◎
“葡萄山椒”は、葡萄の房のように大粒の実がなる、和歌山県・有田地方特産の山椒。その希少な山椒をたっぷり使い、同じく大粒ホタテ&アサリと炊き合わせた佃煮。あえて薄味に仕上げることで、魚介と山椒の自然な風味を生かしている。

ご飯の上でとろっと溶け、旨みが溢れ出る!
成熟した卵を漬けるイクラに対し、筋子は未成熟の卵を使っているので食感が柔らか。同店の筋子はしっかり熟成させることで、より濃厚なコクに仕上げている。おにぎりの具にすれば、ご飯の熱で筋が溶け、よりなめらかな筋子を楽しめる。

素材や味に工夫を凝らしたこだわり塩辛
塩辛専門店がイチオシする、珍しい味わい3種のセット(弊誌限定!)。プチプチ食感の数の子を合わせた「本ずわいがに塩辛」、旨辛味がたまらない「たこチャンジャ」、ユズで爽やかな香りを付けた「ゆず汐鰹」ご飯やお茶漬け、お酒の供にも。

香りと旨みがひと味違う島の海の幸
鹿児島県西部の甑島(こしきしま)。その透明度の高いきれいな海で育つ海苔とウニの自然な風味を閉じ込めたまま加工品にしてお届け。あおさの甘みが際立つ「のり佃煮」、麦味噌と合わせて熟成させた「うにみそ」。まさに海の恵みといえる特別な味わいだ。