老舗鶏肉卸専門店「築地鳥藤」が提供する人気の鴨鍋。天然飼料で育てた岩手県田野畑村産“岩手鴨”は、しっかりとしたコクがありながらも、臭みが一切ない。醤油ベースのあっさりとした鍋つゆが、岩手鴨本来の美味しさをぐっと底上げする。

国産黒毛和牛の切り落としです。切り落としですので多少お肉の大きさは違いますが、味はもちろん、食感もスライス肉に引けを取りません。

四方を山に囲まれた山形県・置おき賜たま盆地が、米沢牛の故郷。寒暖差の大きい厳しい環境と高い飼育技術で、東北を代表する和牛として人気がある。すき焼きにすると柔らかさと旨み、甘みがいっそう増す。

牛タンというと、横に輪切りにした焼肉用が一般的だが、この商品は縦に薄くスライス。より柔らかく、旨みを強く感じられる切り方ゆえ、しゃぶしゃぶで楽しめるというわけだ。ふっくらとした食感、まろやかなコクは目からウロコの美味しさ。

昭和2年創業の金澤おでんの名店がお届けするおでんは、創業以来代々受け継がれてきた秘伝の出汁と、直営工場で一つひとつ手作りされた金澤おでんの代表的なおでん種や赤玉本店のオリジナルの具材を盛り合わせました。金沢の風土が培ってきた安心・安全な具材とおいしいお水をもとに作られるふっくらとやわらかなおでんなので、お子様やお年寄りも安心してお召し上がりいただけます。もう一つの名物、牛すじ煮込みは、丁寧に下処理をした国産牛すじ肉を、伝統のおでん出汁に金沢大野のうま口醤油を加えた黒出汁で、じっくり煮込んだ逸品。定番の醤油味と、生姜を効かせた味噌味をお楽しみください。

日本三大和牛の一つ、滋賀県の近江牛と、和歌山県を代表する熊野牛の食べ比べセットです。日本でも400年近く歴史のある近江牛は、高級肉の代名詞ともいえる知名度を誇りますが、比較的お手頃な価格で楽しめるのが特徴です。肉質はきめ細かく、霜降りも程よく入って肉の甘みも感じられ、口の中でとろける食感です。熊野牛も肉質はきめ細やかで食感は非常に柔らか、脂の甘みも十分に感じられ、調理したときのお肉の香りも良いのが特徴です。

佐渡産の焼きあごダシと越後の地酒で煮切りしたツユは、やさしく清らかな味わい。老舗蒲鉾屋のおでんだけにタネもまたいい。新潟県産の南蛮エビを使ったしんじょうの風味に驚き、味の染みた車麩に唸る。大根や昆布なども入り、具材の旨みが重なってしみじみ美味。

もつ鍋専門店「博多もつ鍋やまや」の味をご家庭で！ぷるんとした食感で甘くクリーミーな味わい。新鮮な国産牛モツを100%使用。ちゃんぽん麺が付いており、〆までお楽しみ頂けます。

広島の老舗牡蠣料理店の逸品。瀬戸内海・大黒神島の専用筏で採れた牡蠣は、生でも食べられる新鮮さ。プリッとして味も濃く、加熱するとふっくら。甘めの味噌と相まって実に味わい深い。カット野菜付きでお手軽な本格土手鍋だ。

北海道留萌（るもい）市の契約農家で栽培された大豆を使った、クリーミーな豆腐と濃厚な甘さの生湯葉。北海道産大豆100％のまろやかな豆乳とダシで、とろけるような味わいに。まずは豆乳だけ中火で温め、汲み上げ湯葉を堪能したい。

下関の「春帆楼」は明治21年、“ふぐ料理公許第一号”に認定された老舗。伊藤博文が通っていたことでも知られる。ふぐの中で最も高級なとらふぐを使用したちり鍋は、王道の味わい。ふぐならではの繊細な旨み・香り・余韻を堪能できる。

餌にカボスの果汁や果皮を混ぜて育てた大分県のブランド魚「かぼすブリ」。青魚特有のクセを抑えたブリは、和風ダシにくぐらせるとふっくら柔らかく、口中に上品な脂がさっと広がる。かぼすポン酢を付ければ、爽やかさも重なり魅惑の旨さ。

ミネラル豊富な竹炭水を飲ませて飼育した合鴨肉は、旨みと甘みのバランスが絶妙。スープには昔ながらの杉樽で熟成した「天然醤油」を使う。強火にせず、少しさましたスープで１枚ずつしゃぶしゃぶにすると、より柔らかくてコクのある味が楽しめる。