酒粕を使い、日本酒と引き立て合う味に仕上げた酒肴。陸奥湾ホタテにウニを合わせた濃厚な「ウニ入りホタテマヨ」、食感も風味もクセになる「青森シャモロックのアヒージョ」。さっぱり「いわしの和風マリネ」は〆の一品向き。

少々不揃いだが、思う存分食べられるほどのボリュームと、コスパの良さがうれしい。そのまま食べても美味しいし、まろやかな塩気はサラダや様々な料理とも相性が良い。一度に食べきれない場合は、半解凍の状態で小分けして、ラップ等に包み、再凍結すればＯＫだ。

醤油＆味噌ベースのタレに漬けた国産牛ホルモン（小腸、赤センマイ、心臓など）。モヤシやネギなどお好みの野菜と炒めれば、絶品のホルモン焼きが完成だ。ホルモンの脂とタレがよく絡んだ食欲をそそる味わいは、ご飯ともベストマッチ。

和豚（わとん）もちぶたというブランド豚を原料に4日以上独自のタレに漬けこんで、釜で1本1本つるし焼きにしています。タレも甘めでごはんにもよく合います。

神戸の人気店『焼肉丼 十番』の看板商品である柔らかな牛カルビと牛ロースは、絡む甘辛ダレが格別。ニンニクの効いたパンチのある濃いめの味付けなのに、くどさはない。レンチンだけでお店の味をガッツリ楽しめる。

新鮮な国産野菜（キャベツ、もらし、ニラ）を蒸してアクをとってから、-60℃の超低温急速凍結しているので、野菜本来のうまみと食感があります。牛もつは、脂のうまみと食感のある希少部位の牛のシマ腸（大腸）を使用。醤油味はかつお・こんぶ・さばのきいた醤油ベースのコクとうまみのある醤油味スープに山椒で風味づけし、味噌味は麦味噌を加えたコクとうまみのある味噌味スープで味付けです。両味ともに鈴なりオリジナルの牛もつ鍋です。

一見よくあるつまみだが、食べるとひと味違う。粗挽きと細挽きの2種の黒胡椒が刺激的なのり天、備長炭パウダーと唐辛子をまとったカシューナッツ、サクサク食感のピリ辛さきいか……創業60余年の珍味専門店が生む個性派つまみ6品。「どれも酒が進む味のプロフェッショナル。サイズ感も絶妙で、だらだら食べるのにちょうどいい」

昭和42年創業の精肉屋。職人歴50余年の店主が目利きした仙台牛の切り落としを、厳選した醤油と砂糖でじっくりと煮込み、甘辛く仕上げている。シンプルな味付けだからこそ、噛むほどに、肉の旨みと脂身の甘さがじわり。品の良い後味も印象的。

１パックには牛の小腸、盲腸、直腸、赤センマイなど全6種類入り。脂の量や品質、肉質などを吟味し、基準をクリアしたものだけを提供。すべて手作業で肉のプロが洗浄、カットを行っているため、臭みがなく、食感や味が抜群にいい。

厳選した牛肉を100％使用し、醤油など調味料の品質にも、とことんこだわった。玉ねぎの優しい甘さがきいた味わい。黒糖とワインをたっぷり使った特製ソースも相性抜群だ。

宮崎県小林市の自然に囲まれた牧場で育てられた「倉薗（くらぞの）牛」を、100％使用した贅沢なハンバーグ。粗挽き製法で肉感たっぷりに作り、ジューシーさも実現した。噛めば濃厚な肉の味がダイレクトに伝わってくる。

輝く照りが食欲をそそる立派な身。食べればしっとり柔らかく、品のよい鶏の旨みと甘めのタレが口中に広がる。国産鶏モモ肉を独自の調味液に3 ～4日漬け込み、和食料理人が1本1本釜に吊るして焼いた逸品だ。つまみにも最高だが、ご飯にのせて追いダレするとハマる旨さ。箸が止まらない！

帯広にある肉屋直営の人気豚丼屋『豚丼一番』監修。道産豚ロース肉を特製ダレに漬け込んだ後、低温熟成して驚くほど柔らかく仕上げている。炭火の香りと甘じょっぱさも食欲をそそり、箸が止まらない。ご飯には別添え「ごはんダレ」をかけて。

三重県発祥のしぐれ煮。同県の松阪牛を100％使い、目利きの職人が伝統製法で仕上げている。生姜を利かせて甘めに味付けした定番のしぐれ煮と、程よい辛さの唐辛子入りをセットで。酒のアテにもご飯の供にも◎。

骨を抜いた大ぶりの手羽先に、餃子のタネをたっぷり詰めた手羽先餃子と、銘柄鶏「水郷どり」の軟骨入りつみれを合わせ、香り豊かな鶏スープで煮込んだ。手羽先餃子のジューシーさ、パワフルな味わいが格別で、鶏好きにはたまらない絶品鍋だ。

石井食品オリジナルブランド「美咲どり(親)」の本格炭火焼。「美咲どり」（親鳥）のモモ肉とムネ肉を炭火で焼き上げた本格的な一品です。親鳥といえば旨味が強く鶏本来の味が堪能できますが、食感が固く敬遠されがちな食材でもあります。鶏本来の味わいは残しつつ適度な歯ごたえで柔らかく仕上がるような製法で加工しました。炭焼きの香ばしさと塩こしょうで美咲どりの旨味を最大限に引き上げた絶妙の味付けです。

長﨑郷土料理の伝統を忠実に受け継いだ角煮まんです。こじまの角煮は、赤身肉が柔らかく、脂身はとろけるような、皮の歯切れがよい、皮付三枚肉と呼ばれる豚ばら肉を、醤油ベースの秘伝たれを使い、じっくりと煮込むことで甘辛くまろやかな風味をご堪能いただけるよう仕上げています。角煮をやさしく挟むまんじゅう生地は、2種類の国産小麦粉を使用、自家製ラードを練り込みました。お口の中できめの細かいしっとりもっちりと安定した食感をお楽しみいただけます。

柔らかい肉質、ジューシーで旨みたっぷりな国産鶏を富山名物の昆布〆で仕上げた。ムネ肉のため、脂っこすぎず、昆布とユズの風味がほんのりと香る上品な味わいだ。薄くスライスしておろしショウガやポン酢で頂きたい。

水炊きで有名な同社が、丹精込めて育てあげるオリジナル銘柄鶏「華味鶏」。その希少部位の肩肉を使用。文字通りジューシーな肉汁が特長で、「塩ごま油にんにく」、「旨辛味噌」といったパワフルな味付けともマッチ。何ともクセになる美味しさだ。

品川のスペインバル『モン・テルセーロ』の総料理長が監修。定番の「海老」、「ベーコンとマッシュルーム」、シェリービネガーの酸味を効かせた「すな肝と根菜」の3種で、どれもダイナミックな素材感とニンニクの香りが鮮烈。