甘エビの頭からダシをとったスープともっちり太麺が絡み合う、札幌発のえびそば。圧倒的なエビの旨みを、直球で楽しめる「えびしお」、醤油の香ばしさで引き立てた「えびしょうゆ」、北海道味噌と合わせた濃厚な「えびみそ」。別添のえび油とえび天かすもいい仕事をして、旨さが炸裂する。

北海道の郷土料理、『いももち』を現代風にアレンジして、もちの中にチーズを入れました。『もち』といってもお米で作っているのではなく、じゃがいもを使って、でん粉で粘り気を出してモチモチに仕上げた一品です。その中には鱗幸特製のチーズソースを入れて包みました。お召し上がり方は一度電子レンジで温めて、フライパンでこんがりきつね色に焼くとサクサクふわふわの食感をお楽しみいただけます。お子様のおやつ、ビールの晩酌、お弁当のおかずなど様々な使い方ができます。

秘伝のごまだれと175℃で仕上げたうまみたっぷりの自家製ラー油が北海道産小麦100%の特注麺によく絡み、創業者DENOが選りすぐった高級四川花椒の爽やかな香りと痺れが本場中国四川を感じさせる本格担々麺。

北海道産ラベンダーポークとフランス・ブルターニュ産豚を、それぞれ氷温熟成。桜チップ＆ミズナラ木炭でじっくり燻し、まろやかな旨みを閉じ込めた。ゲランド塩とハーブを名脇役に、無添加で手作りしたベーコンは、脂の品のよさ、味の奥深さに驚かされるはず。

紋別漁師の「おふくろの味」を再現した、無添加のほぐしめしの素2品。北海道沖で水揚げされたズワイ蟹とホタテをそれぞれ贅沢に使い、昆布ダシでシンプルに旨みを引き出している。米と一緒に炊飯器に入れて炊くだけ。たっぷりのほぐし身と海鮮ダシのやさしい味わいにうっとり。

北海道産のホタテに、アスパラガス、コーン、バターがあらかじめセットされている気の利いた一品。焼き上がりに醤油を垂らせば、香ばしさ倍増、プリプリ食感のホタテがさらに美味しくなるだろう。BBQ でも大活躍しそうだ。

北海道産の小麦と生クリームを使用した柔らかな食感のバウムクーヘンにカラフルな餡をコーティングしました。小麦の風味と餡の程よい甘さ・フルーツの香りが楽しめます。

生乳や有精卵など北海道産の素材を厳選して手作り。ふんわり食感としっとりきめ細かな口当たりを両立させた生地「ビスキュイブラン」が自慢だ。中に閉じ込めたコク豊かなプリン、キャラメリゼのほろ苦さと相まって、重層的な味わいに大満足。

見て、この肉厚の身。しかも、ほんのり赤みがかっていることにお気づきだろうか。にんじんにも含まれる色素・カロテノイドを多く含み、北海道産ホタテの中でも約0.1％しか獲れない希少な赤玉ホタテだ。弾力のある食感、濃厚な甘みがたまらない。刺身はもちろん、フライにも最適！

道産の果物や乳製品をふんだんに使ったアイスは、北海道らしいテイストに心奪われる。甘酸っぱく品のよいハスカップ、風味豊かなクリームチーズ。濃厚な甘さの赤肉メロンと爽やかな青肉メロンの食べ比べも楽しい。素材の味がしかと生きた全6種。後味がすっきりしているのも魅力的。

ほたて6個と鮭のほぐし身を、ピラフの上に敷き詰めました。おかずとピラフの相性は抜群で、子供から大人まで楽しんでいただけるお弁当です。冬の名物ほたては、バターを塗って焼きあげ、風味豊かに仕上げました。海の幸を存分にお楽しみ頂ける駅弁です。

北海道十勝産の「坊ちゃんかぼちゃ」を使用。濃厚ミルククリームと、生クリームやブランデーになめらかなかぼちゃペーストを練り合わせ、ハチミツを塗ってこんがり焼き上げている。重厚感があるのに、意外にも甘すぎず上品。中に潜むレーズンのアクセントが秀逸だ。

北海道産の鮭を、鹿児島の枕崎で加工した『鮭節』を使用。スープはすっきりクリアな味わいで、鮭の風味が余韻にふわりと広がる。北海道産小麦100％の自家製麺はほのかに甘みがあり、鮭節スープと相性抜群。この珍しい美味をぜひ一度。

北海道の海の幸がぎっしり。特製のタレで骨まで柔らかく煮込んだサーモンハラス昆布巻き、オホーツク海産の肉厚ホタテ、贅沢な海鮮漬など、高品質な素材が惜しげもなく使われている。利尻昆布を使った干物はダシが効いていて、実に上品。食べ進むほどに笑みがこぼれる。

細切りにしたアイスランド産のニシンを塩と糀に漬け込んだ、酒呑みにドンピシャの珍味。北海道や東北に伝わる郷土料理だ。米糀の熟成によりニシンの身はプリッと柔らかく、プチプチとした数の子とともにまろやかな甘みと塩味が絡み合う。辛口の酒をクイッとやれば、手が止まらぬ痛快な旨さ!

主に日本海に生息するカジカは、厳冬に抱卵する。その卵を水揚げした日に特製の醤油ダレに漬け込んだのがこの珍味だ。北海道「増毛のキャビア」と称され、「粒が小さく、かためのプチプチとした食感に大感激。漬けダレもいい塩梅です」。旨みは濃いが、しょっぱさはなく上品。日本酒片手にチビチビ食すのがツレハナ流。