缶を開けると、金沢の食卓が広がる。真ダラの子を甘辛く炊き上げた「たらの子」は、北陸の郷土料理。ほかにも鶏肉やすだれ麩などを優しく煮た「じぶ煮」、ねっとりした里芋の甘みにイイダコの旨みが調和した「いもだこ」など全7種。どれもが染み入るようなホッとする旨さにしみじみ。杯が進むはずだ。

天然の伊勢海老や活きアワビなど、旬の味と鮮度にこだわった海鮮バーベキューセット。活きサザエ、生の大アサリも加えた計4 種類の豪華食材を揃えた。醤油味がベースの「特製たれ」も付く。

三重県産の伊勢海老とサザエ、伊勢湾で獲れた大アサリ、韓国産の活アワビがセットに。活〆冷凍の天然伊勢海老は丸焼き、活アワビは踊り焼きにして豪快に味わえる。アサリは蛤と見まごう大きさのものを半割にし、砂抜きされた生の状態。活サザエ同様、特製ダレをかけて食べるのがおすすめだ。

宮城県・金華山沖で獲れる“金華サバ”は、脂ののった弾力ある身質が特長。刺身は地元以外ではあまり出回らないが、特殊な冷凍技術により鮮度の保持を実現した。特製ダレに漬けた刺身は、甘辛味で、濃厚なコクがご飯とベストマッチ。

宮城県石巻港で水揚げされる金華さばは、脂ののりが段違い。その最高級サバを国産の桜チップで燻製にした無添加「生ハム燻製」と、とろりとした舌触りはそのままに、炙って旨みを押し上げた「炙りしめさば」をセットに。

宮城県石巻港で水揚げされた、脂ののった金華さばを塩のみで味付け。桜チップで燻製にして旨みを凝縮し、生ハムを思わせるしっとり滑らかな食感に仕上げた。半解凍後、スライスするだけでOK。酒のつまみやサラダ、お茶漬けにも最適だ。

脂のりの良い大型の金華さばを寿司職人の技と味に近づけたこだわりの製法で商品化しました。炙る事により香ばしさと旨みを引出しています。

牡蠣をプレスして焼き上げた「海鮮しぼり焼牡蠣」をフレークにし、山椒やクルミと一緒にスペイン産のオリーブオイルに漬けた。ご飯はもちろん、冷奴やサラダに使うのもおすすめ。

重要な製造工程の塩たらこ作りには、ほのかな甘みがある内モンゴル自治区の天日湖塩を使用。日高産昆布と枕崎産かつお節などで味を調えた調味液に、48時間漬け込んで旨みを引き出した。上品な風味を楽しめる。

瀬戸内海のタコは小エビなど良質の餌をたっぷり食べて速い潮流に鍛えられるため、太い足を持ち見事な大きさに育つ。その中から２kg以上のものに限定したしゃぶしゃぶセット。

脂がのったサバとイワシを熟成ぬか床で約７時間煮込んだ。長時間煮込むことで、特有の臭みが消え、骨まで柔らかくなる。保存食や健康食として人気だ。平成20年、北九州の「食の認定ブランド」にも選ばれた。

北海道有数の毛蟹の名産地・えりも町の漁港で水揚げされた毛蟹。活きたまま高温スチームで蒸しあげているため、旨み成分が凝縮されて毛蟹ならではの濃厚な旨みと甘みが味わえる。

秘伝のダシに漬けこまれた、長崎産の真アジ。解凍後、アツアツのご飯にのせてお湯を注げば、しっとりとした真アジの身と特製ダシが胃に染み渡る。優しい味わいの塩味とさっぱり風味の梅味、どちらも1食分の個包装なのがうれしい。

長崎県沖で水揚げされた新鮮な真鯵を秘伝のタレに漬け込んだ。ご飯にのせ、お湯を注ぐだけで本格的な味が楽しめる。

島根県・浜田港で水揚げされた「水かれい（むしかれい）」を天日海塩で仕上げた干物と、山陰沖で獲れた高級魚「のどぐろ（赤むつ）」の一夜干しをセットにした。のどぐろは焼きたてをそのまま食べてもいいが、ポン酢をたらしてもいける。厳選した魚を塩のみで「かれい」「のどぐろ」の旨みを引き出すようこだわってつくりました。

二枚貝の殻にムラサキウニを盛りつけ、蒸し焼きにした商品。ひとつの貝焼きに、３～５個分のウニを使用している。解凍後そのまま、もしくはレンジで温めてから、醤油をたらして食べるのがオススメ。炊き込みご飯にしても旨い。

ウナギは品質の安定した宮崎県の指定養鰻場のもののみを使用。名古屋にある名店「うなぎのしら河　浄心本店」で使い続ける熟成ダレで香ばしく焼き上げた。まずはそのまま上品な旨みを堪能し、次に薬味とともにさっぱりと。〆にはダシをかけてお茶漬けとして楽しめる。

鰻は時期に応じて程よく脂がのったものを吟味。まずは蒲焼自体を味わい、次に薬味をのせてさっぱりと。最後にだしをかけてお茶漬として楽しむことができる。

鰻は時期に応じて程よく脂がのったものを吟味。まずは蒲焼自体を味わい、次に薬味をのせてさっぱりと。最後にだしをかけてお茶漬として楽しむことができる。

当店人気ナンバーワンの海宝漬！特製醤油で漬けた香り高いめかぶの上に、柔らかく煮た三陸産あわび、濃厚なイクラの醤油漬けをトッピング。同店の代名詞ともいえる人気商品だ。酒の肴はもちろん、ホカホカのご飯にのせて海鮮丼にしても贅沢。